ミキシング時の生地温度上昇を抑えます!
温度上昇はスパイラルミキサの半分
ミキシング時の温度上昇はスパイラルミキサの半分です。
仮にスパイラルミキサを使用し、小麦粉温度が20℃、ミキシングが完了した際の生地温度が28℃であった場合、ミキサをハイドラミキサに置き換えることで生地温度は24℃程度に抑えられます。
クリオスミキサで更なる品質upを実現!
ミキシングボールにジャケット構造を採用したクリオスミキサは、ミキシング時の温度上昇抑制だけではなく、生地を冷やすことができるため、より高い生地品質に到達できます。
小麦粉温度を30℃、ボールの冷却水温度を4℃に設定した場合、クロワッサン生地において、一般的なスパイラルミキサでは最終の生地温度が25℃、ハイドラミキサでは22℃、 クリオスミキサでは16℃となります。